事業主体であるDaigasガスアンドパワーソリューション100％出資会社の袖ケ浦バイオマス発電株式会社にて、木質ペレット貯蔵設備を有する燃料中継基地が当社敷地内へ2022年3月に建設されました。

約9,000㎡の敷地内に高さ45m、直径25mの10,000Tサイロが4基、輸送機器を含む受入・払出設備を有しており、海外に拠点を置く木質ペレット製造会社から当社プライベートバースまで外航船にてペレットを陸揚げ、その燃料中継基地へ一度貯蔵した後、近隣に建設された発電所まで輸送される仕組みとなっています。

当社は燃料中継基地の運転及びプライベートバースから最終である発電所までの燃料輸送業務を委託されております。